加護ちゃん、辻ちゃんの卒業について
一応娘。をオーディションから見ているかもきょんな訳ですが
今まで福田明日香さんから安倍さんまで7人の卒業を見てきました。
でも今回の卒業が1番何も感じないと言うか、悲しくないのです。
モーニング娘。は2人にとっての「家」、そしてメンバーは家族だと思います。
でも最近2人も成長して今まで暮らした家は狭くなってしまい2人の成長を
妨げるものになってしまったのかな?って思います。
2人の卒業発表、そしてWの結成。
世間は待ってましたと言わんばかりに2人をCMやキャンペーンなどに
起用してきました。
卒業前にそんな現実をまじまじと見せられると、今回ほどいい卒業は
ないなって感じるから特別悲しくないんですよね^^;
最近この2人を見てて感じるのは、つんく♂Pがオーディションでどうしても
ののたんを落とせなかったのや、同じ時期にオーディションを受けたのは
偶然ではなく必然だったんだなって思います。
1期、2期、3期は歌手になりたくてオーディションを受けモーニング娘。になりました。
4期、5期、6期はモーニング娘。に憧れてオーディションを受けました。
でも辻ちゃんと加護ちゃんって出会う為にモーニング娘。のオーディションを
受けたんじゃないかって気がします。
2人なら何でもできる・・・
2人ならどこにでも逝ける・・・
2人なら怖いものなんて何もない・・・
今回ほどファンにとって頼もしく安心できる卒業式はないと思います。
まさにベストタッグ、ベストフレンドですね。